FC2ブログ
へっどらいん

コノハチョウ(このはちょう)

昆虫綱鱗翅(りんし)目タテハチョウ科に属するチョウ。昼間の時間本では沖ロープ本島、石垣島、西表(いりおもて)島に分布、近頃は沖永良部(おきのえらぶ)島にも定着するようになったが、これは人為的な放チョウによるものらしい。世間国では台湾、中国(南部)から北インドにかけて分布する。はねの開張は70ミリメートル内世間。はねの表面は濃青藍(せいらん)色、前翅(ばね)には橙(だいだい)色の幅広い帯がある。裏面は表面と異なり枯れ葉模様を呈するが、詳細にみればその枯れ葉模様にはさまざまな変化がある。はねの形も多くのチョウ種と異なり、前翅の一番上はとがり、背後翅の一番上部も葉柄状に突出する。はねを畳んだコンディションではその形、色彩はまったく枯れ葉瓜二つで、擬態の好例として有名である。しかし、これが実際の暮らし上に擬態として効果があるかどうかについては疑わしいをもつ学者もある。琉球(りゅうきゅう)諸島ではこのチョウは成虫で越冬し、春から秋にかけて数回の発生を繰り返却する。チョウは樹液、腐果などに飛来するが花にはこない。コノハチョウを集めるには「泡盛(あわもり)」を振りまけば効果があるという。幼虫の食草はキツネノマゴ科植物のオキナワスズムシソウ、セイタカスズムシソウなど。飼育の時にはオギノツメでよく成育する。


関連記事
スポンサーサイト



トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

-

管理人の承認後に表示されます

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

昆虫,昆虫類,棘皮動物,昆虫の夢,昆虫の卵

Author:昆虫,昆虫類,棘皮動物,昆虫の夢,昆虫の卵
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR